2009年8月25日火曜日

先日はご迷惑をかけました

先週の土曜日は冨田先生、岡田先生、生駒先生、片桐先生と飲みに行きました。
ありがとうございました。
啄木の歌に 
友がみな我よりえらく見ゆる日よ花を買い来て妻としたしむ 
というものがありますが、
僕の場合は 花を買い来て酒としたしむなのか、
つい飲み過ぎます。
翌日は自己嫌悪に陥り、もう酒をやめようと思いますが、
3日考えてやめるのをやめました。
今度は岡田先生のビリーが聞きたいですね。

2009年8月14日金曜日

糖尿病の人などみると遺伝の力は大きいなと思いますが、育つ環境も大きいとももちろん思います。
人間に対して遺伝と環境どちらが影響力が強いのか非常に気になるところです。ところが最近遺伝、環境以外の第3の影響力があるという説があるそうです。それは全くの偶然というものです。
偶然我が子が(まだいないが)遺伝の影響にも、環境の影響にも負けずに東大とかに行くことがあるんだろうか。

以下NHKの「ニュースで英会話」より引用させていただきます。
http://cgi2.nhk.or.jp/e-news/news/index.cgi?ymd=20090814

もし遺伝子がその人の「全て」なのであれば、サニー・シエさんの双子の娘たちはなぜ性格が違うのだろうか? そしてなぜ指紋まで違うのか?この双子は同一の遺伝子を持ち、ほとんど同じ環境で育てられた。それなのにどういうわけか、幼児期に成長する過程で彼女たちの進路は別々の方向に分かれていった。生物学者たちは、クリックとワトソンが1953年にDNAの基本構造を発見したのよりずっと前から、「遺伝と環境」のどちらがより強い影響力を持っているのかについて、研究してきた。しかし、長い年月が流れたにもかかわらず、ひょっとして第3の影響力があることに(研究者たちが)ずっと気がつかなかった、ということがあるのだろうか?シエさん(ハーバード大の生物学者)は過去3年間、マサチューセッツ州ケンブリッジの研究室で、この疑問に正面から取り組む実験を行ってきた。そして見過ごされてきた第3の要因をついに発見したと考えている。その要因とは、「まったくの偶然」だ。細胞の成長において「偶然」が何らかの役割を果たしているのかもしれないという考えは、まだ仮説的なものだ。しかし近年の生命科学において主流になりつつある考え方の典型的なものだ。クレイグ・ベンター博士とほかの研究者たちがヒトゲノム(人間のすべての細胞の働きを支配する遺伝子の一式)を解読し、「生命の書」の内容が明らかにされた、と宣言してから9年間がたっている。

2009年8月3日月曜日

次回勉強会について

次回の勉強会は8月はお休みとし、
9月19日に行いたいと思います。
時間等は追ってご連絡いたします。
よろしくお願いいたします。