2013年6月1日土曜日

世界が食べられなくなる日

少し興味深い内容が出ていました。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130531-00000004-nkgendai-ent&pos=2

世界が食べられなくなる日
http://www.uplink.co.jp/sekatabe/

以下引用
ラット200匹を20グループに分け、(A)「遺伝子組み換えトウモロコシ」、(B)「除草剤を散布して栽培した遺伝子組み換えトウモロコシ」、(C)「除草剤を混ぜた飲み水」、(D)「非遺伝子組み換えトウモロコシと除草剤の入っていない飲み水」をそれぞれ割合を変えて与えた。すると、ハッキリとした違いが表れた。「非遺伝子組み換えトウモロコシと除草剤の入っていない飲み水」(D)だけを与えたラットは、健康を保った。

 ところが、(A)(B)(C)を与えたラットは、4カ月目から死亡例が出始める。13カ月目にはメスの10~30%に乳がんが発生し、オスは腎臓疾患が増加。15カ月目には複数の腫瘍が発生し、メスの乳腺に大きな腫瘍。21カ月になると、メスの80%に乳腺腫瘍が発生し、オスの腫瘍の数が3~4倍に増えた。



BとCはそのまま食べれば明らかに悪そうだ。
Aも通常人間が食べるような加工品状態(場合によっては名前を伏せて市販品で)にして、
長期的に実験を行って欲しい。

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