2008年11月4日火曜日

剣道大会

11月2日、剣道大会に救護班として行ってきました。
剣道自体はケガの少ない競技で、もう何年も行っていますが一人もケガをした人がいません。
武道でも圧倒的にケガが多いのは空手、その次に柔道だそうです。

暇なので時計係の手伝いをしていましたが、
剣道では一本を取った後に派手なガッツポーズをすると、一本取り消しになるそうです。
またただ竹刀が当たるだけではだめで、打った後の姿勢とかがかなり評価されます。
引き胴などの引き技ではよっぽど思いっきり当たっても審判はとりません。
あたればランプがつくフェンシングと違ってわかりにくく、当然国際化からも立ち後れています。
オリンピックなどをめざして国際化をはかっていくのか、日本古来よりの伝統を守っていくのか、
剣道にはぜひ後者をめざして頑張って欲しいと僕は思います。

1 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

柔道の二の舞はやめてもらいたいと僕も思います。
剣道は道を外さないほうが良いのではと新渡戸稲造もきっと願っています。