2008年4月2日水曜日

補足写真


1)

2)

3)
1)しゃがんだり荷物を持つ際に前屈を避ける。(特に朝)背中に棒を当てているように意識して生活を行う。
2)頸椎を屈曲させる。こうすることにより脊髄は頭側端から牽引され尾側端からは解放される。
3)頸椎を伸展させ、同時に坐骨神経痛側膝関節を伸展する。こうすると神経は尾側端から牽引されその分頭側端が解放される。

1 件のコメント:

3代目冨男 さんのコメント...

自分自身もヘルニア持ちなので時々左下肢の放散痛が生じます。この方法を知る前に自分でどうすると一番楽なのかを探していた時、
自分で臥位の状態で患側肢を限界までSLR
であげていきます。その状態を20秒ぐらいキープします。そこから股関節角度を変えずに膝だけ屈曲して元の状態へゆっくり戻します。実際の施術でも取り入れてやっていますが、まあまあ成績が良いような印象です。

同じ書籍の中にあるネコラクダ運動も自験例ですが結構良いようです。是非お試しあれ。