2010年8月23日月曜日

勉強会お疲れ様でした。

勉強会お疲れ様でした。
岡田先生ありがとうございました。
やる気を生み出す脳の場所間違えておりました。いい加減なコメントで申し訳ありませんでした。

側坐核というところでした。
脳のほぼ真ん中に左右1つずつ存在しています。
なかなか興奮しないそうですが、とりあえず勉強とか掃除などの作業をやり始めるとスイッチが入り、だんだん興奮してきます。
そして一度興奮しはじめると、側坐核が自己興奮してきて集中力が高まって気分が乗ってきます。
これをクレペリンという有名な心理学者は作業興奮と名付けたそうです。
よく「自分は普段はやらんけどやり出すと集中するタイプだ」などという人がいますが、心理学的にいえば当たり前のことのようです。

3 件のコメント:

Unknown さんのコメント...

先日はお疲れさまでした。
下手の長談義になってしまいました。

もっと側坐核を使う必要がありますね。

亀仙人 さんのコメント...

いやいや勉強になりました。
代替医療の本もamazonで頼んで今日来ました。今から読みます。

tomita さんのコメント...

早速、ホメオパシー療法に関して「使用慎むべき」との談話を日本学術会議が発表しましたね。
日本医師会、日本医学会も両会長が賛成を表明しています。
柔整がホメオパシー療法のようにならないよう頑張りたいものです。